今日、自転車こぎながら、空を見上げて
色々と考えてました。
以下、曲がった視点からのSPN語り
エ/ル/レの、「指輪」って曲を聴いて。
これって、弟兄ソングじゃねーの!
とか勝手に思って、リピートで聴いてたw
もし、どっちかがいなくなっちゃったら。
多分、こんな感じなんだろうなーと思った。
かけがえのない存在がいなくなってしまったら。
世界が、ガラクタになっちゃうんですよ。
必要なのは、たった1人なのに・・・・・・
そんな感じの歌。いい歌だ。泣ける。
兄さんにとって、弟は本当にかけがえのない存在なんですね。
弟がいない世界には、意味がないんですよきっと。
だから、自分の命削ってまで生かしたかったわけで。
むしろ、兄さんにとっては世界そのものと言っても過言ではないかな・・・
大切で大切で、そのためなら自分なんてどうでもいいんですよ。
(↑この考え方がとても切ない)
それくらい、大切なんですよ。
だから、人々を救ったり、世界を救ったりしても、
弟がいなければ、意味はないんですよきっと。
んで、弟はそんな風に自分を犠牲にしまくる兄に苛ついていればいいです。
でも、この苛立ちは=何もできないもどかしさ、なんですよ。
最初は知らなかった兄貴の弱さとかに触れて、
どうしようもなくなってればいいです。
確かに兄さんは強いけれど、反面、とても脆いってことに気付いて。
しかも、余命が1年になってしまって・・・
刻一刻と、死が迫ってきている。
それでも笑顔でいようとする兄に、胸が締め付けられてるといい。
ていうか、あたしが締め付けられる!!!!
書いてて、どんどんまとまらなくなってきた。
あー、切ない弟兄に萌えるー!!
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