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2024/10/06 09:38 |
いつも私がお前を見ていられるように…

いつもお前が体の中に私を感じるように…




・・・・ちょっと、私を危ない人を見るような目で見ないでください。



今日は、ある漫画とFF7を語ってます。相変わらず、イタイです。

 

いやね、なんか懐かしい漫画の設定画集…というか、ラフ画集みたいなのを見つけたので。
この漫画、中学生の時に読んでたんだけど……
いやぁ、普通に危ない漫画ですね、これ。
あの頃は、話が面白いから普通に楽しんで読んでたんですけども。

よく考えなくても、主人公がモテモテだ。
てゆか、確実にナチュラルBLだ。

『闇の末裔』って漫画です。
続きが気になってますが、でてないので読めません。

せっかくなので、ちょっと紹介を。
結構シリアスな話ですよー。


主人公の「都筑麻斗」は、死神なのです。

『死後の世界といわれる冥府において、
 死者の生前の罪業を裁く機関である 十王庁
 閻魔庁召喚課は、十王庁をバックアップするための部署で
 現世の迷える魂を導く
 ゆえに彼らは
 『死神』という異名を持つ』


らしいですwアニメの最初に入ってるナレーションです。

ちなみに、死後の世界なんで、もちろん働いてるのは皆死んだ人ばっかです。

でも、現世で食事したら「経費」で落とせたりとか、普通のリーマンみたいw

この主人公、なんか色々と暗い過去とかがあって。
多分、出生とかにも秘密がありそう。
式神もめっちゃ持ってって強いんだけど、内面が弱いとこがあるんだな。
絵が変わるにつれて、可愛いヒトになってきましたが、
初期のちょっとキツイ目をしたカッコイイ都筑さんのがすきでした。



「黒崎密」ってコが、都筑のパートナー。
最初は心を開かなかったんだけど、自分の為に体はって
戦ってくれた都筑に、心を開いてからは良きパートナーになってるね。
どんどん、都筑大好きなコになってる気がする。



で、1番の危険人物が「邑輝一貴」先生。
敵なんだけど、なんかちょっと面白い人。でも完全に危ない人w
16歳(だっけ)の密に、まぁ犯罪的なことをした挙句、
呪い殺して楽しんだという、超絶変人サディスト。
殺すときに呪詛をかけたんだけど、その関係での台詞が、今日の日記のタイトル。
ホントに危ない人だ。主人公の都筑さんにゾッコン。
唇奪おうとしたりとか、貴方を私にください的なことだとか、
あとは襲おうとしたり、精神的に追い詰めたり、なんやかんやして、
とにかく都筑さんを自分のものにしようとするひと。

最初に言ってたラフ画集に作者さんが書いてたけど、

『やつれて、抵抗もしない都筑さんなんか見てると
 ムカついて抱く気もおきないらしい。
 やっぱり自分の上に立つものは
 手の届かない存在でいてほしい
 だからこそ追いつめ、その地位を奪いがいがある』

みたいな。あぁ、このヒトほんとにサディストだ。
てゆか、「抱く気」ってw



アニメは、絵がとても綺麗だったし、
声優さんがとても豪華だったので、面白かったのです!

が、やっぱり危なかったw

「悪魔のトリル」は普通にいい話だったなぁ
「スォードのK」は、危なかったw

客船に、ディーラーとして乗り込んだ都筑さんと、
邑輝先生がポーカーするんだけど、邑輝先生が、危ない賭けをしようといいだして。
で、都筑さん負けちゃって。
壁際に追い込んで、耳元で囁くんですよ。

「今宵一晩、私のものに・・・・・・」

って。

うぉい、危ないなアンタほんとに!って思ったw

ほかにも、とにかく主人公はモテモテです。
相棒の密くんには、「アンタがいなきゃ駄目なんだ」みたいなこと言わせてたし、
上司の人にも、幸せを願ってもらっちゃってるし、
式神のコ達にも大切にされてるし。
とくに、蒼龍の旦那と、朱雀の姉さんと、蛇神の騰蛇からの愛はすごいな。
そういや、アニメで式神達の人間バージョン見れなかったのが残念。
蒼龍すごい美人だから、見たかったなぁ~



あ、そういや昔1回だけドラマCD聴いたけど。
記憶が間違ってなかったら、BLCDでもないのに、
若干、喘ぎが入ってたような・・・いや、喘ぎでなくとも、
そういうシーンに入りかけ・・・なとこが。
いや、そういうシーンにはなりませんがね!?
なんたって、普通の少女漫画ですから!!!と言っても、「花とゆめ」ですが。

そして今、久々にアニメのOPみました。
相変わらず、綺麗だ。絵。
本編のビデオどっかやっちゃったんで、ダイジェスト見てました。
うーん、本編がみたい。どこいったかな??
漫画もどっかいったし。あれ、売ったっけ・・・?うーん?

そして、なんかオトモダチの某ドS様に、
猟奇的趣向に覚醒してるとかいわれましたが、違うんだよ!
私ね、そういうのはホントはちょっとパスなんだけど、
セフィロスにだけはこう、1回くらいやってみたいのね。
首を、絞めてみたいんですよ。殺すんじゃなくて、
こう、圧し掛かって首絞めたまま、唇を塞いでやりたいんです!
あ、私がじゃなくて、ジェネシスがやればいいんです!

んで、アルティマニアのセフィロスの紹介文は萌えるよ。私的に。

「使命と友情の狭間で苦しむ“英雄”」

だって。FF7本編やってたときは、そんなセフィロス考えられなかったよ!

「親友達の抹殺命令に悩む」なんてさ!!
苦しんだり、悩んだりとは無縁のヒトだと思ってたー。
セフィロスも、ちゃんとヒトだったんだねホント。
今本編やると、セフィロスに同情して仕方がないだろうなぁ・・・
しかし、アルティマニアで本編のグラフィックとくらべると、
なんかもう笑っちゃうねwあれはあれで、良さがあるんだけどねw



それにしても、CCのセフィロスほんと美人だなぁ・・・・・・


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2007/11/26 22:51 | Comments(0) | 萌え処理場(つまり語り

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