FF7CC
ジェネシス一人語り(ジェネセフィ風
決して甘くはない。里山の願望でしかない。
love hate...
「恋の病」か・・・よく言ったものだ。
この気持ちは、「病」などとは比べ物にならないほど、性質が悪い。
「病」は、結局「病」でしかない。
いずれは消えて、忘れられていくものだろう。
しかし、この恋は、この気持ちは、決して消えない。
・・・・・・消せない。
そう・・・「病」というより寧ろ、これは“麻薬”だ。
少しだけと、手を出したが最期。
もう戻れない。
どこまでも深く、堕ちるのみだ。
その瞳に、身体に、心に。
断とうとすれば、狂いそうになる。
愛しくて、愛しくて
そしてこの感情は、暗い闇までも呼び覚ます。
愛しくて、愛しくて
とても憎い。
その瞳に映るもの全てを、壊して、奪いたい。
手の届かない、遥か高みに存在する、お前を。
この手で、この地に引きずり堕として。
何もかもを、奪いつくしたい。
お前のその瞳も、身体も、心さえも
そうすれば、
この狂気とも言える感情も、少しはマシになるだろうか
+++
狂気めいているのは、私の頭ですね。
何しろ、セフィロスの首絞めたいとか言い出したコですからね;
ジェネシスの、セフィロスに対する感情はこんなんがいい、という妄想。
これを、昼の2時半頃にふと思いついて、ノートに書きなぐってました。
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